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素鵞神社(茨城県小美玉市)へ行ってきました

日々のできごと

7月3日に、茨城県小美玉市に鎮座する素鵞そが神社へ行ってきました。
インスタで『ネモフィラと猫』の御朱印を見かけたのがきっかけで、存在を知った神社です。
いつか参拝して御朱印をいただきたいと考えていたところ、神社でご祈祷してもらおうかなと思うような出来事があり、そうだ素鵞神社へ行こう、と思い立ちました。
思い立ったが吉日という言葉の通り、日帰り弾丸ツアーを実行してきたので、茨城小旅行について語ります!

この記事では、以下について説明しています。

①新潟からの、電車利用での素鵞そが神社への行き方について
上野駅(もしくは東京駅)からの行き方の説明でもあるので、参考になれば嬉しいです。

②素鵞神社での参拝の様子と、素鵞神社近くのカフェについて
素鵞神社でどのように過ごしたかについてと、その後に立ち寄ったカフェのことを話しています。
【二礼二拍手一礼】などの、参拝の作法や御朱印について解説した記事へのリンクもありますので、参拝の作法ってじつはあやふやなんだよね、という方はぜひ参考になさってください。

①茨城県小美玉市に鎮座する、素鵞神社への行き方

素鵞神社へ参拝しよう、ご祈祷もしてもらおう!
思い立ったが吉日ということで、さっそく行き方を調べました。

新潟から素鵞神社への主な行き方

①自家用車……高速道路使用。詳しくは素鵞神社公式ホームページを参照してください。

②バス……東京駅から「茨城空港行き」関東鉄道高速バスで約90分、空港からタクシーで5分もしくは茨城空港連絡バスにて「小川中央」下車、徒歩5分。

③電車……JR石岡駅にて下車。石岡駅からタクシー利用で約20分。もしくは「茨城空港行き」関東鉄道バスで約35分、「小川中央」下車、徒歩5分。

私は「高速道路の運転が怖くてできない」「車酔いしやすいため、90分もバスに乗っていられない」という性質の持ち主です。
必然的に、③の方法をとるしかありません。

JR石岡駅へは、どうやっていくのか?
それを調べると、新潟から上越新幹線で上野駅へ行き、そこから特急ときわ号で石岡駅へ行く、とわかりました。

上越新幹線で上野駅へ、上野駅から特急ときわ号で石岡駅へ

電車に乗るのが割と好きなので、「特急」という特別な響きに弱いです。

特急ときわ号!?
特急に乗れるの!?

とテンション爆上がりしたため、うきうきとJR東日本のサービス「えきねっと」でチケットを手配しました。

ちなみに「えきねっと」では、上越新幹線はSuicaに紐付けできるため特急券・乗車券ともチケットレスにできる「新幹線eチケット」、特急ときわ号については特急券はチケットレス、乗車券はSuica紐付けもしくは紙の乗車券、という「在来線チケットレス特急券」のサービスを利用しました。

まとめると、
・上越新幹線……新幹線eチケット。Suicaに紐づけるため、完全チケットレス。
・特急ときわ号……在来線チケットレス特急券。特急券はチケットレスだが、乗車券が別途必要。私が申し込んだ際は“紙の乗車券”が必要とのことで、駅の自動券売機で発券しました。

上越新幹線+特急ときわで、乗り換えの時間を含めると石岡駅まで約3時間です。

なんとなく、神社への参拝とご祈祷は午前中がいいような気がしたので、始発の新幹線に乗ることにしました。
石岡駅からのバスの時刻表も調べ、素鵞そが神社には10時過ぎくらいに到着する見込みです。

乗車券を改札に通さなかった!?

上野駅での乗り換えにおいて、紙の乗車券を改札に通さずに特急に乗ってしまったので、その経緯を説明します。

①上野駅に8:05に到着。
②新幹線乗り換え改札口を出る。
この時点で、上野駅の在来線のホームにいます。
③そのまま、特急ときわ号が出る常磐線のホームを探す。
新幹線乗り換え改札口を出たら、すぐに複数の在来線ホームがあったので、そのまま常磐線ホームを探しました。
うろうろしていたら見つけたので、常磐線ホームへ。
④8:30発の特急ときわ53号の指定席に座る。
よかったよかった、と思いながら車窓を眺めていて、乗車券を改札に通していない(在来線の改札の出入りをしていない)ことに気づく。
もしかしてこれ、よくないのでは? と思ったものの、どうしようもないので、そのまま石岡駅へ。

石岡駅に着いたら、駅員さんに事情を説明するしかないか。
というか、新幹線乗り換え改札口を出たら、そのまま在来線に乗っちゃうのって、あるあるなのでは!?
なぜなら、そこにホームがあるから━━━

とか思いながら、約1時間の特急電車の旅を楽しみました。

9:27に石岡駅に到着。
自動改札の脇に、ゲートのない改札があり、駅員さんがいます。

この人に事情を説明して、通してもらえばいいんだな。
と思ったものの、自動改札を通れるかチャレンジしてみようかなと、上野で改札を通していない乗車券を入れてみました。

キンコーン、バツ印、ゲート閉じ!

ですよねー。
あらためて、駅員さんのところへ向かいます。

「上野で新幹線改札から出て、そのまま特急に乗ったので(乗車券を)改札に通さなかったんです」
「上野まではSuicaですか?」
「そうです」
「そのSuicaを、こちら(読み取り機)に置いてください」

Suicaをかざすと、駅員さんが何かしら確認。

「はい、大丈夫ですよ。その乗車券はもらいますね」

改札、無事通過できました。
この件で得た教訓は、以下の通りです。

新幹線乗り換え改札口を出て、そのまま次の電車に乗ってしまった場合は、自動改札チャレンジをせず、駅員さんに事情を説明しよう!

バス専用道路と、「駅」と名前のついているバス停

石岡駅から、関東鉄道バスの「茨城空港行き」へ乗ります。
スーツケースを持った人々が何人かバスを待っていたので、乗り場はすぐにわかりました。

乗ったバスが、「バス専用道路」を通っていったのでびっくりしました。

バス専用道路!?
すごいな茨城!

バス同士がすれ違うこともできない細い道を、バスは進んで行きます。
すれ違う場合は、待ち合い場所のようなところで片方が停車し、もう一方が通っていく、という方式になっていました。

すごく便利だなーバス専用道路。
他の車が通らないって素晴らしいね。

通り過ぎたり停まったりするバス停に、「○○駅」という名前が多いことに気づきましたが、電車の駅はありません。
なんで「○○駅」なんだろ、と不思議に思っていたら、あとで教えてもらったのですが、このバス専用道路は廃線になった電車の線路跡を使っているのだそうです。

だから、昔の駅の名残で「○○駅」という名称のバス停が多いんですね。
面白いなーと思いました。

バスに敷いてあった猫ちゃんのマット。
猫ちゃんの御朱印を授かりたくて素鵞神社へ向かうことを歓迎してくれているようで、嬉しかったです。

間違えて「小川駅」で降りてしまった!

素鵞神社の最寄りのバス停は「小川中央」です。
なのに、「小川駅」で降りてしまいました。

Googleマップを起動すると、素鵞神社までは徒歩17分と表示されています。
あれ? 徒歩5分じゃなかったっけ?
と思い、まあいいかと歩き出してすぐ、歩いて向かうことを断念しました。

日傘を差していても、めっちゃくちゃ暑い!
17分も歩けない!

バスを降りてすぐ、一台のタクシーが停車していることに気づいていたので、引き返してタクシーに声をかけました。

「すみません、素鵞神社までお願いします」
「あー、素鵞神社! はい、いいですよ、どうぞ」
「歩こうと思ったんですけど、暑すぎて」
「いやー暑いからねー、素鵞神社はすぐだけど、歩くの良くないよ」

というような会話をしながらタクシーに乗り込み、素鵞神社到着まで、運転手さんといろいろ会話をしました。

御朱印で有名になった、素鵞神社

「素鵞神社、最近参拝する人がすごく多くてねえ。御朱印は前から有名だったんだけど、今年は特に多いんですよ」
「そうなんですね。私も、猫ちゃんの御朱印がまだあればいいなーと思って来たんです」
「どちらから?」
「新潟です」
「新潟!? いやーでも本当に全国から来るんだよね。昔からある、森の中の小さい神社なのに、こんなに有名になって。すごいよねえ」
「タクシーで行く人も多いんですか?」
「そうそう。ここからだと、ほんとすぐそこだけどね」
「すみません」
「いや、いいのいいの。ただ、1,000円もかからないから、現金で払ってもらえると助かります。カードでも払えるけど、1,000円以下だと手数料がね~。割に合わないっていうか、きつくてね~」
「現金あるので大丈夫です!」
「いやーすみませんね、ありがたいです」

と楽しく会話していたら、すぐに到着しました。
タクシー料金は600円。
参拝や御朱印用に現金を持ってきていたので、現金で支払いました。

「参拝と御朱印だとすぐ終わるでしょう。よければ待ってましょうか?」
「あ、せっかく新潟から来たので、周辺の飲食店にも寄ろうと思ってるんです」
「そうですか、そりゃそうだね、新潟から来てトンボ帰りじゃあねえ。じゃあ、楽しんでください」
「はい、ありがとうございました」

いい運転手さんのタクシーに乗れてよかったなー、と思いながら、すぐ目の前にある、素鵞神社の鳥居の前に立ちました。

②素鵞神社での参拝の様子と、素鵞神社近くのカフェについて

参拝の一般的な作法や、御朱印とお守りの違いについては、別記事にまとめました。
よかったら参考になさってください。
『神社参拝の基本作法と御朱印・お守り・お札の違いについて』

清々しい空気に包まれた素鵞神社での参拝とご祈祷

鳥居の前で一礼し、鳥居をくぐります。
素鵞神社は、大きな木に囲まれていて、境内の中の空気が澄んでいる感じがしました。
この段階で、「なんて清々しいんだ、来てよかった!」と思いました。

参道を歩いていくと、右手に手水舎ちょうずやがありました。

花も飾ってあり、とてもきれいです。

ひしゃくを手に取り、水を右手、左手にかけて手を清めてから、拝殿へ向かいました。
ご祈祷をお願いしていたので、神主さんに到着を告げてから、まずは参拝です。

お賽銭箱にお賽銭を入れ、二礼二拍手。

両手を合わせて、自分の健康のことや、家族・友人のこと、飼っている猫や、知っていて気にかけている猫ちゃんたちのことなど、みんなが健やかで楽しく過ごせますように、とお祈りしました。

お祈りが終わって、一礼。

これで参拝は終わりです。

そのあとは拝殿に上がらせていただき、神主さんから「除災招福」のご祈祷をしていただきました。
ご祈祷をしていただくのが初めてで、いろいろと興味深いという気持ちもありつつ、私自身も神様に「除災招福」をお願いする気持ちで臨みました。
神聖な雰囲気の中で、太鼓の音や、鈴の音や、祝詞を読み上げる声が、耳から私の身体の中に入ってきて、浄化されていくような心持ちがして、ご祈祷していただけてよかった、と思いました。

災いを除き、福を招く。
ご祈祷をお願いして、本当によかったです。

樹齢500年のご神木のケヤキ。
虹色の光が入っています。
「この場所に歓迎されている」という意味らしいので、とても嬉しいです。

念願の猫ちゃんの御朱印と、直筆の御朱印を授かる

ご祈祷の終了後は、社務所にて御朱印を授けていただきました。
猫ちゃんの御朱印『茨棘と猫』と、神主さんに書いていただく御朱印です。
御朱印の猫ちゃんは素鵞神社の飼い猫(神主さんの飼い猫?)がモデルだそうで、猫ちゃんの写真も飾ってありました。

御朱印は種類が多く、どれも魅力的でしたが、初穂料は現金での受け渡しで、3種類の御朱印を授かったら現金の持ち合わせの限界に達したため、お守りなどは拝受できませんでした。

次に伺うときは、もっと現金を持って行きます。

参拝とご祈祷を終え、猫ちゃんの御朱印もいただき、とても清々しい気持ちで、素鵞神社をあとにしました。
鳥居を出たあとに、境内に向き直って一礼し、現実世界(一般社会)へ戻ります。

いいところだったなー、本当に来てよかった、と思いながら、素鵞神社のホームページで「周辺のお食事・お土産どころマップ」で紹介されていたカフェへ向かいました。

『茨棘と猫』の御朱印(直接の参拝で7/15まで、と書かれていました)

「大町Base.cafe」さんのホットドッグ

神社を出てすぐに左へ曲がり、坂をくだっていくと、道路に突き当たります。
その道路をそのまま右に曲がって少し歩くと、お目当てのカフェがありました。
大町Base.cafeさんです。

「ホットドッグ」という看板が出ていたので、このホットドッグをいただきたいなと思い、入店しました。

まず、最初に確認しなければならないことがあります。
現金の残額が300円なので、このカフェが現金払いのみだと食事ができません。
小さいカフェは現金のみのところも多いので、ドキドキしながら質問しました。

「すみません、こちらは現金払いだけですか?」
「クレジットも使えますよー! すみません、入り口に表記しようと思っているんですけど、なかなかできなくて」
「そうなんですね、ありがとうございます。お邪魔します」
「どうぞ、いらっしゃいませ」

他にお客さんがいなかったので、「お好きな席へどうぞ」との言葉に従い、外の景色が見える席に座りました。
景色といっても、道路と向かいの商店(自転車店?)が見えるだけなんですが、外が見えるほうがいいかなと思ってのチョイスです。

メニューを見せてもらい、やっぱりホットドッグが食べたいなと、ホットドッグとアイスコーヒーを注文。
この日はとても暑かったので、アイスコーヒーを先に出してもらいました。

アイスコーヒーを飲みながら、店内を見回していると、私の座っている席の正面、少し離れた位置にあるテーブルに、素鵞神社の『ネモフィラと猫』の御朱印が飾ってあるのに気づきました。

インスタで見かけた、素鵞神社を知るきっかけになった御朱印が、ここにもある!

そう思って大興奮。

このことについて、店主さんに話しかけたいな、と思いましたが、調理の邪魔をしては悪いなと思い、ホットドッグが提供されるまでは黙っていました。

店主さんとの会話で知った、御朱印をきっかけに訪れる人々の話

そんなに待たないうちに、ホットドッグが運ばれてきました。
ハインツのケチャップとマスタードも目の前に置かれ、またまた大興奮。

ハインツのケチャップが大好きなんです。
これ好きなだけかけていいんだ、と思って、テンションが上がりました。

朝が早かったこともあり、お腹が空いていたので、まずはホットドッグをもぐもぐと食べました。
カリッと焼かれているパンとウインナー、とてもおいしかったです。
付け合わせのポテトを食べたり、アイスコーヒーを飲んだりしていると、店主さんが話しかけてきました。

「暑いですねー」
「そうですね、今日は本当にとても暑いです」
「こちらには車で来られたんですか?」
「いえ、素鵞神社へ参拝に来たので」
「素鵞神社! うちにも猫ちゃんの御朱印ありますよ!」
「はい、そこにあるなーと思って眺めていました。この御朱印をインスタで見て、素鵞神社を知ったんです」
「そうそう、猫が好きな人って、この御朱印とか、どうにかして見つけるんですよねー。どうぞどうぞ、お写真好きなだけ撮ってください」
「はい、ありがとうございます」

「どちらから来られたんですか?」
「新潟です」
「新潟! はるばるようこそ」
「来てよかったです」
「この間は、兵庫から来られた方がいらっしゃいましたよ」
「兵庫! すごいですね」
「ゴールデンウィークなんかすごかったんですよ。この道路(店の前の道路)がすごく渋滞してね、県外ナンバーばっかりなの。いつもそんなことないから、どうしたのかなと思ったら、素鵞神社へ参拝する人たちでね。びっくりしましたよ」
「いろんなところから来られるんですね。私も新潟から来ましたし」
「そうですよねー。猫ちゃんの御朱印の新しいのが出たら、また来ないとですね」
「はい、また来たいです」

カフェのすぐ近くにあった「小川中央」バス停

来るときに小川駅で降りてしまった、近くに小川中央というバス停があると聞いたという話をしたところ、店主さんがバス停の位置を教えてくれました。
このカフェを出てそのまま右へ行くと、タクシーのオブジェがあり、その脇にバス停がある、とのことでした。

12:01にバスが来るとのことで、11:57くらいには、カフェをおいとましました。
おいしいホットドッグとアイスコーヒーをいただき、楽しい会話もできて、とてもいいカフェ体験でした。

お店を出て歩いていくと、すぐにタクシーが見えてきました。
タクシーのオブジェというか、タクシーそのものです。
今は使われていないタクシーが、オブジェとして置かれているような感じでした。

少し待つと、すぐに石岡駅行きのバスが来たので、乗り込みました。
素鵞神社弾丸ツアー、滞在時間は短かったですが、充実した時間を過ごせたので、本当に行ってよかったです。

石岡駅にある滝平二郎さんのステンドグラスと、ツバメの巣

帰りもまた特急ときわ号に乗るのですが、発車時刻まで時間がありました。
なので石岡駅構内や周辺を少し散策しました。

石岡駅の改札前の通路に、『モチモチの木』という絵本で有名な滝平二郎さんの切り絵のステンドグラスがあったので、写真を撮ったりしました。

何かゆかりのある人なのかなと調べてみたら、茨城県小美玉市生まれの人なんですね。
石岡駅の外に行ってみると、駅の軒下にツバメが巣を作っていました。

駅員さんの手作り(?)のフン受けがあり、ほっこりしました。
ツバメの子育てに人間がひっそりと協力しているのを見ると、なんだか嬉しい気持ちになります。
この光景を見ることができたことも、この日帰り旅行を実行してよかったなあと思うことのひとつになりました。

今回の小旅行は、素鵞神社参拝とカフェに立ち寄ることが目的だったのと、思い立ったが吉日の日帰り弾丸ツアーでした。
そのため、小美玉市や石岡市のことをあまり調べられないまま訪れたんですが、次に来るときはもっといろいろ調べてから来たいなと思いました。
特急ときわ号にも、また乗りたいですし。

石岡駅ホームに入ってくる特急ときわ号。
かっこいい!

神社に参拝し、お祈りや願いが叶えられたら、お礼にもう一度参拝しますよね。
「ありがとうございました」とお礼を言いに、また参拝できるよう、願いや祈りを叶えるために頑張りたいと思います。

→神社参拝の基本作法などについて書いた記事はこちら

 

 

ご祈祷で、お札(御神札)を授かりました。
家に神棚がないので、ネットでこちらのお札立てを購入。
ネット、なんでもあってすごいですね。


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